ワーキングホリデーって知ってますか?
今人気のワーホリ
カナダオーストラリアニュージーランド・・・
ワーキングホリデーを徹底紹介☆

ワーキングホリデー!

ワーキングホリデーって知ってますか?
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ワーキングホリデーオーストラリアカナダニュージーランド・・・

ワーキングホリデー(ワーホリ)って?

ワーホリワーキングホリデー(Working Holiday)とは、二国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

日本政府とワーキングホリデー査証(ビザ)に関する取極又は協定を結んでいるのは発効順にオーストラリアニュージーランドカナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランドの8か国である。
この中でも、カナダオーストラリアの人気が突出している。

原則として各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。ただし、オーストラリアについては2005年11月より一定の条件を満たすことにより2回目のワーキングホリデービザの取得が可能になった。

ワーキングホリデービザに関する申請条件などは絶えず変化しているため、申請にあたっては各国の大使館やイミグレーションが開設している公式ページや、社団法人日本ワーキングホリデー協会のページなどで公式な情報を確認することが重要である。


ワーキングホリデー〜オーストラリア〜

最初にワーキングホリデー取極を結んだオーストラリアの人気は高く、日本からワーキングホリデーを目的に渡航する青年は毎年約1万人と全ワーキングホリデー制度利用者(メーカー)の半数を占めている。特に日本から最も近く、直行便の出ているケアンズを選ぶワーキングホリデーメーカーが多い。同じ理由で、直行便の出ていないアデレードやタスマニアなどは、他都市経由にて入国する必要がある。

さらに、オーストラリアは2005年から過疎地域の農場の人手不足対策のために実施していた農場での3か月の季節労働実施者に対する2回目のワーキングホリデー査証発行(希望者のみ)を2006年7月1日以降、畜産関連作業(羊毛の刈り取り・食肉解体)や林業・漁業にも拡大しし、現在申請者が増加している。

今回の措置で滞在できる期間は今の最長1年から2年になる。「農場での3か月間の季節労働」という条件は過去にさかのぼって適用されるため、既に帰国した人でも対象年齢(18〜30歳)なら、証明するものがあれば2回目を取得できる。

2回目のビザは1回目をそのまま延長する形も可能で、ワーキングホリデーオーストラリアに滞在中の若者が2回目の資格を得ようと季節労働を始める動きも出ている。オーストラリアでは多くの農家がワーキングホリデーの若者を貴重な労働力とみており、今後の増加に期待している。

オーストラリアでは、「ラウンド」という旅行をするワーキングホリデーメーカーも多い。これは、オーストラリアを一周ぐるっと回ってみる、という形態の長期旅行といえる。ワーキングホリデーの締めくくりに行ったり、ラウンドしながら滞在地を変えたりとさまざまな形態が見られる。


ワーキングホリデー〜カナダ〜

カナダへのワーキングホリデーは年間5000人の定員があり、日本からのワーキングホリデーではオーストラリアについで2番目に渡航者数が多い。ワーキングホリデー査証は例年、10月1日から翌年分の査証申請が開始され、9月末日が締切日である。しかし、査証の発給数が定員になり次第、募集が締め切られるため、2007年分のワーキングホリデービザの場合は2007年1月上旬に定員に達して募集が締め切られている。

ワーキングホリデービザの申請はカナダ大使館に対して申請する事になる。

審査に通った申請者にはカナダ大使館よりレターが送られる。この時点ではまだワーキングホリデー査証ではない。このレターを所持してカナダの国境(空港等)で同国の入国審査官に提示することによりワーキングホリデービザが付与される。

ワーホリメーカーの主なカナダの渡航先はバンクーバー、トロント、カルガリーなど。特にバンクーバーは一番人気が高く、ワーホリメーカー向けの情報センターや留学エージェントが多数あるため、ワーキングホリデーにはうってつけと言える。

ワーキングホリデーについて


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